核持ち込み、あり得た=東郷氏(時事通信)

 東郷和彦元外務省条約局長は19日午前、衆院外務委員会の「密約」問題に関する参考人質疑で、「(1998〜99年の)条約局長時の認識としては、核持ち込み(の事実)はあり得たと思っていた」と述べ、91年に米国が核兵器の艦船への搭載をやめる以前は、核搭載艦船の日本への一時寄港が行われていた可能性があると認識していたことを明らかにした。 

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