被害女性と交際の検事を処分…公判で知り合う(読売新聞)

 東京地検は31日、刑事事件の被害者の女性と不適切な関係を持ったとして、同地検立川支部の神林周平検事(35)を同日付で減給3か月(100分の10)の懲戒処分とし、上司2人を厳重注意とした。

 神林検事は同日付で辞職した。

 発表によると、神林検事は、自分が担当する公判を通じて知り合った被害者の女性と、職務上必要がないのに食事をするなど不適切な交際をした。今年3月、神林検事がこの女性と交際しているという情報を得た東京地検が調査していた。

 同地検の大鶴基成次席検事は「検察官の職務の公正に疑念を与えかねない行為で誠に遺憾。改めて指導を徹底したい」とコメントした。

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