大統領と会談求めてない=小沢氏(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は14日、キャンベル米国務次官補から訪米を要請されたことについて、「日米同盟50周年記念だから、行く場合は日米同盟の一層の発展、友好親善で行くと言っている。オバマ大統領と会談したいと言ったわけではないが、(党の)みんなが行った場合は米側もそれなりの歓迎、対応をしてもらいたい」と述べた。
 訪米するか否かに関しては「わたしが行きたいと言って頼んだわけではない。党に正式な話があってどうするか決めたい」と述べた。 

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人権活動家 上海に到着、入国許可される(毎日新聞)

 【上海・鈴木玲子】中国政府に帰国を拒否され、抗議の意思を示すため約3カ月間、成田国際空港の制限エリアに滞在した上海の人権活動家、馮正虎(ひょう・せいこ)氏(55)が12日、上海の浦東国際空港に到着し、入国を許可された。同日夕、自宅に戻った馮氏は報道関係者を前に「戻れてうれしい。(自分の国に戻ることは)中国人の最も基本的な権利だ」と話した。

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 空港には馮氏の支援者や報道関係者が集まったが、馮氏は当局によって通常とは別の出口から出され、当局の車で自宅に送られた。自宅付近には当局者が待機し、自宅前に監視カメラが設置されるなど緊張が漂った。

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雑記帳 蓮花ちゃん、きっちり仕分け?ケーキに微妙な差(毎日新聞)

 バレンタインデー前の12日、平城遷都1300年祭公式キャラのせんとくんと民間キャラのまんとくんに、奈良県葛城市の公式キャラ蓮花(れんか)ちゃんがケーキを手渡した。

 せんとくんには以前、ラブレターを渡したこともあり、ケーキにはチョコレートで「大好き」と書いた。一方、まんとくんのケーキには「お友達」と書いて友チョコを強調。

 しかし、まんとくんが「お返しをいっぱいしたい」と伝えたのに対し、せんとくんは「1300年祭を盛り上げるお友達として好き」。蓮花ちゃんの恋は前途多難。【山崎一輝】

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 鳩山由紀夫首相は12日午後、衆院予算委員会で行われた「鳩山内閣の政治姿勢」に関する集中審議で、解散を決めた政党による政党交付金の寄付を原則禁止する政党助成法改正について「民主主義のコストを国民に負担いただいており、使い道は適正を期さないといけない。見直しは十分あり得べきだ」と前向きな考えを示した。公明党の大口善徳氏への答弁。
 小沢一郎民主党幹事長が党首を務めた旧自由党が解党時に、政党交付金を関連する政治団体に寄付。これについて自民、公明両党は「国庫への返納逃れ」と批判し、両党は共同で改正案を今国会に提出している。首相発言を受け、助成法改正への機運が高まる可能性がある。
 首相はまた、小沢氏の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で起訴された石川知裕衆院議員の辞職勧告決議案の扱いについて「議論をするべきではないと言う必要もない話だ」と答弁。同時に「国会で決めてもらう筋合いのものだ。行政の長としてはそれ以上のことを申し上げる立場ではない」とも述べた。 

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収入隠し、生活保護費受け取り…大阪の夫婦逮捕(産経新聞)

 収入を隠して生活保護費約100万円を不正受給したとして、大阪府警国際捜査課と住吉署は10日、詐欺の疑いで、大阪市住吉区我孫子東、無職、飯沼斉(47)と妻のパート従業員、イイヌマ・ジョセリン・ベベロ(30)=フィリピン国籍=の両容疑者を逮捕、同日起訴されたと発表した。

 逮捕容疑は、平成20年4月〜21年12月、イイヌマ被告が約160万円の収入を得ていたにもかかわらず、大阪市に無収入と申告し、18カ月分の生活保護費約100万円をだまし取ったとしている。

 府警によると、飯沼被告は「知人から住吉区は生活保護が受けやすいと聞いた」。イイヌマ被告は「フィリピンへの仕送りも必要で、生活保護費では足りなかった」と供述し、容疑を認めているという。

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ワイン万引き、とがめた店主殴る→事後強盗で逮捕(読売新聞)

 滋賀県警草津署などは6日、自称ペルー国籍の派遣社員カルロス・アザーマ・シルバーノ容疑者(25)(同県栗東市大橋)を、事後強盗容疑で現行犯逮捕した。

 容疑を認めているという。発表では、カルロス容疑者は同日午前11時20分頃、栗東市六地蔵のコンビニエンスストア「セブン―イレブン栗東インター店」で、赤ワイン1本(385円)をズボンの中に隠して店を出た際、見とがめて声をかけてきた同店の男性オーナー(45)の左ほほを殴るなどした疑い。

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将棋 17歳・里見が初の女流名人獲得 清水に3連勝(毎日新聞)

 将棋の第36期女流名人位戦五番勝負の第3局が10日、東京・将棋会館で行われ、挑戦者の里見香奈倉敷藤花(17)が清水市代女流名人(41)を破り、3連勝で奪取した。里見の女流名人獲得は初めて。元女流棋士の林葉直子さんの15歳、中井広恵女流六段の16歳に次ぐ史上3番目の若さで、女流将棋界で最も伝統のあるタイトルを手に入れた。

 里見は04年、12歳でプロ入り。08年に初タイトルの倉敷藤花を獲得し、09年は防衛。今期の女流名人位戦でも、得意とする力戦調の振り飛車を駆使して、女流将棋界の第一人者である清水を圧倒した。里見は倉敷藤花と合わせて2冠、清水も女流王位と女流王将の2冠となった。

 里見は島根県出雲市在住で、県立大社高校3年生。高校時代最後のタイトル戦で見事な結果を出した。【金沢盛栄】

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裸の画像保存、中学校にも送信=プログラマーを逮捕−神奈川県警(時事通信)

 中学2年の女子生徒(14)に送らせた裸の画像を保存していたとして、神奈川県警少年捜査課は3日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、コンピュータープログラマー重道正臣容疑者(35)=東京都府中市清水が丘=を逮捕した。同容疑者は、こうした写真を添付したメールを生徒が通う中学校に送り付けたほか、第3者を装い「お宅の生徒が援助を求めている。注意したがやめない」などと警告していたという。
 逮捕容疑は昨年9月8日、生徒に送らせた裸の画像を携帯電話に記憶、保存した疑い。
 重道容疑者は、携帯電話サイトの「下着を売りたい」との生徒の書き込みを見て、「まず、裸の画像を見せてくれ」と依頼。次々と別のポーズの画像も注文するなどしたため、生徒が連絡を絶ったところ、メールを送り付けるなどしたという。 

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6千万円超不正請求で介護事業者指定取り消し―神奈川(医療介護CBニュース)

 神奈川県はこのほど、6000万円超の介護報酬を不正に請求していたなどとして、訪問介護事業所などを運営する「株式会社ミリュー」(川崎市)の介護保険法に基づく事業者の指定を取り消すと発表した。取り消しは2月12日付。

 県保健福祉部福祉監査指導課によると、同社が運営する訪問介護事業所「みらい」は、2005年8月の開設から、監査が入った09年10月までの間、一人の利用者に対して一人の訪問介護員がサービスを提供するとしたケアプラン通りのサービスを提供せず、介護報酬計6217万円を不正に請求し、受領していたという。また、他社の勤務者を自社のサービス提供責任者として常勤専従で配置しているなどと虚偽の申請を行っていたという。


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国産ワクチンも余る!?輸入ワクチンに加え 優先順位付けが裏目(産経新聞)

 新型インフルエンザの国産ワクチンが、1月12日時点で約737万回分と大量に余っていることが3日、厚生労働省の調査で分かった。厚労省のこれまでの調査で、今後出荷が始まる予定の輸入ワクチンの需要がほとんどないことがすでに判明しているが、国産ワクチンも大幅に余る可能性が出てきた。

 厚労省によると、1月12日時点の国産ワクチン在庫は、医療機関で約163万回分、都道府県で約574万回分の計約737万回分。

 1月15日から接種対象者が健康成人にも認められたため、厚労省は「これらのワクチンのすべてが余るというわけではない」としているが、すべての人が接種できるようになった後の1月29日に、自治体から追加出荷の希望があった国産ワクチンは520万回分のみ。

 国産ワクチンは5400万回分が用意されたが、そのうち1400万回分はまだ出荷すらされていない。一方で流行は昨年11月をピークに、広がりを見せていない。

 ワクチン需要について、愛媛県の担当者は「これだけ流行が下がると、これから打とうという人は少ない」と話す。同県では現在、約10万人分が余っているといい「再流行しない限り、国に追加出荷を申し込む必要はない」。

 国産もだぶつく事態に、輸入ワクチンはほとんど使われない状況が現実味を帯びてきた。厚労省によると、現段階で輸入ワクチンの入荷を希望しているのは東京、愛知、滋賀の3都県で計102回分のみ。当初、200回分の入荷を希望した山梨県も発注をキャンセルした。

 輸入ワクチンの購入費1126億円(9900万回分)は税金。使用期限が半年と短いものもあり、大部分が無駄になる可能性もある。厚労省はメーカーと一部の解約を交渉している。

 川田医院(東京都大田区)の川田彰得院長は「優先順位を付けたことが今回の大きな誤り。ワクチンに余裕があっても、優先対象者でないため接種を断らなければいけない状況があった」と、現場に裁量が認められなかった点を指摘している。(蕎麦谷里志)

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